副題はたまゆらの聖地をめぐる、となっている。
たまゆらとは、あたたかな人たちに囲まれた高校生たちの生活を描く、心温まる優しい時間が流れる物語で、ウォーキングイベント日はTVアニメ放送期間中だ。
タイトル画像はそんなたまゆら風景の一つである不入斗（いりやまず）公園付近である。

ヴェルニー公園スタート。

汐入町階段もたまゆらの景色の一つ。マップには景色ポイントが掲載されている。景色ポイントごとに写真を撮ってはみたが、いかんせんたまゆら自体見ていないので聖地巡礼感がわいてこない。

塚本隧道もたまゆら景色ポイントである。
いい絵になった。
影からも感じられるが、普段の参加年齢層からすれば比較的若い男性が参加している。

本日のパンダ。

旧海軍横須賀鎮守府司令長官官舎（海上自衛隊 田戸台分庁舎）をなんと！京急ウォークのために特別公開！
大正２年完成で終戦まで34代の歴代長官の宿舎となった。現在は観桜会などで使用されている。

この壁のあとはボールの壁あてのあとだな。しかも様相からしてごく最近のものだ。
いずれコントロールが鍛えられ、同じ場所だけに当たるようになり、やがて穴となり、まっすぐ入ったボールがまっすぐでてくることを繰り返す。穴は深くなり最終的に反対側に貫通する、と思いきや、反対側でも同じことをしている人間がいて、ある日同時に放ったボールが貫通し、ついに真ん中でぶつかるが、お互いの芯をとらえたボールはいつものように穴を戻っていく。しかし、戻ってきたボールにいつもと違う手応えを感じた両者がお互いの存在を知ることからこの彼らの人生を翻弄する壁あてドラマの幕はあかない。

神奈川県立保健福祉大学。いつ見てもすごい屋根だ。

うみかぜ公園内第三海堡大型兵舎も内部を特別公開。

内部はこんな感じだったのか。こんな大きな構造のものをよく引き上げ移設したものだ。

島が失われた今、第三海堡の生き証人はこの建物だ。

ハウジングプラザ横須賀ではマップ提示すると先着でドリンクサービス。ミストシャワーが涼感を演出する。ウォーキングイベントに住宅展示場が関わるというのも珍しい。

今日の海辺つり公園は人がまばらだった。

走水のりフェスタのときは大賑わいだったけど、見慣れているのはこんな感じです。景観はいいんだがはっきり言って何もないからな。。。

そして県道208号線を通り浦賀駅前を通り、浦賀コミュニティ広場でゴール！テントではよこすか海軍カレーとコラボしたたまゆらカレー550円を特別販売していた。