京急踏破10 金沢文庫~上大岡

京急ドレミたんに端を発する京急踏破はついに二ケタの大台に乗ってしまった。しかし、本日、完了を迎える、はずだった。

金沢文庫駅スタート。

車両の間にうっすら金沢文庫駅から発車する電車が見える。

能見台駅。のうけんだい。

空白ゾーンは磯子区。これによって地図の設置主体が市か区か判別できる。

京急富岡駅。

実にベーシックな公園である。

なにかを収束、発散させる装置が四隅に取り付けられている。建物のサイズと間隔がそれをものがたっている。という陰謀論はどうだろう。

スズメ。池に集まる鳥たちの縄張り争いで周囲の警戒を怠ることができない。

富岡八幡宮。参拝は1時間じゃ無理そうなので通過。

広々とした団地。団地と言えばもっと詰め込むイメージだが、圧迫感がない。

富岡総合公園の見晴らし台を目指して山を登る。

見晴らし台。

シーサイドラインや海の眺めがおすすめポイント。埋め立て事業が始まる前はこの斜面下が海岸線だったそうだ。

枯葉が積もってふかふかの道。

この公園はいい感じに枯れた配置をするな。。。梅雨に来ると雨に蒸した緑、初夏に来ると高原の林のような緑になりそう。

北台展望台。みなとみらい21、ランドマークタワー、港の光景がおすすめポイント。中央右にうっすらランドマークタワーがある。

杉田駅。

屏風浦駅。

屏風浦駅から汐見台団地に入り、トンネルを抜け、汐見台小前の信号まで登る。少し降りてまた登り、上大岡小を抜けたところで撮影。かなりの急坂続きでしんどい目を見た。おとなしく平地を抜けるんだった。だがいい景色に出会うことはできた。

京急上大岡到着。これで一通り京急を歩ききった。
感慨深く路線図を見返していると、羽田が国際線駅と国内線駅に分かれているではないか。終わってはいなかったのだ。。。