駅ハイ 武蔵野吉祥七福神めぐり

駅ハイ 武蔵野吉祥七福神めぐり

毎年、年初に吉祥寺駅スタートの七福神が掲載されるので行ってみることにした。
武蔵野商工会議所主催が武蔵野吉祥七福神めぐりを開催しており、2018年は第12回になる。駅ハイ受付で商工会議所のマップと駅ハイのマップをくれるが、ウォーキングルートは同じである。駅ハイマップの見どころポイントも七福神だけだが、12kmの長距離コースだ。

吉祥寺駅スタート


駅前(写真の向かって右側)に商工会議所の特設テントがあり、色紙セットを売っている。2000円で色紙と各御朱印代のほかに、七福神めぐりの特別バス1日券(200円)と携帯クリーナー(300円)、名物正月うどん(300円)、コロコロビンゴ(価格不明)がついてくる。
色紙だけ欲しかったがセット販売だけだということだった。色紙はあきらめてお賽銭にまわすことにした。

井の頭弁財天


御朱印のテントが設置されており、例の色紙セットも売っていた。
池の周りを散策したいところだが今日は先が長いので進む。マップでは次の恵比寿様まで徒歩約50分だ。

陸橋(跨線橋)


太宰ゆかりの場所のパネルが設置されている陸橋(跨線橋)。中央線をまたぐこの陸橋に友人を案内することがあったそうだ。橋の名前はわからない。橋には名称プレートはついておらず、太宰パネルには陸橋(跨線橋)と記載、近くのバス停の名前は跨線橋前となっている。

JR東日本三鷹車両センター

杵築大社(恵比寿神)


杵築大社に参拝した後、恵比寿様は別に祀られていることに気づく。
弁財天は弁財天で独立していたが、他は寺社内の設置だった。
次の延命寺まで徒歩50分。

延命寺(寿老人)


石像を見つけた。前の二つに石像はあったかな、、、

延命寺(毘沙門天)


同じく延命寺内に毘沙門天も祀られている。
次の大法禅寺(福禄寿)まで徒歩50分。

大法禅寺(福禄寿)


いったん、大國様の前を通過して福禄寿まで来る。

武蔵野八幡宮(大國様)


福禄寿から徒歩10分。八幡宮の方は大行列だった。

安養寺(布袋尊)


大國様から徒歩数分。
10分ほど歩いて吉祥寺駅に戻りゴール。