タイトル画像は増上寺。
駅ハイ 東京の人気観光スポットと交通の歴史を巡る旅 貿易センタービル編 の続き。
東京タワーのキャラクター、ノッポンがお出迎え。
東京タワー特別展望台(上の方の展望台)より。お台場の向こうまで見える。
地上250mの特別展望台は世界貿易センタービルが眼下に見える。
どのビルよりも高い位置にいる。
ミニチュアみたいだ。
夕日で影がかかって大都市という感じがする。大都市なんだけど。
太陽の道ができる。
東京タワー大神宮。
神殿創建の記によると祭神は天照皇大神、奉鎮は昭和52年7月11日。昭和52年に東京タワー創立20年を記念し、大展望台に神殿を造営した。
絵馬は東京タワーが位置する芝公園3丁目鎮守で東京タワー建設の地鎮祭、大神宮の造営に携わる縁深い幸稲荷神社でお祓いをされたもので、近年では恋愛成就、合格祈願にもご利益があるとされる。
大展望台は地上150mに位置する。世界貿易センタービル展望台と同じくらいだが標高の関係でこちらの方が少し高い、気がする。
安全対策がばっちりで肝が縮まない。
磯野家の東京タワー記念写真を撮る。磯野家と写真を撮るコーナーだけど。
東京タワー。
東京タワー。
時と場所はいいんだが、写真がいまひとつな感じなのは腕のせいだ。
すっかり暗くなったが本題のウォーキングに戻る。
新虎通りとは環状第2号線(虎ノ門~新橋)の地上部分に付けられた愛称。車の多くは築地虎ノ門トンネルを通るので、地上部分は歩道自転車の幅員が片側13mと広くとられている。といっても工事中で歩道はまだせまい。
アーバン。urbanとは都会的なという意味。
浜離宮恩賜庭園は当然閉まっている。
場外市場もほぼ閉まっていた。
築地本願寺も閉まっている。そりゃそうだ。
歌舞伎座。
ビルに電気がついてないと独立した建物だった先代の歌舞伎座の雰囲気が感じられる。
旧新橋停車場鉄道歴史展示室がチェックポイントだが、これも閉まっている。写真は屋外展示物のプラットホームだが、ホーム上にイルミネーションが飾られている。妙な光の効果を受けてしまった。
銀座を眺めて新橋駅でゴール。
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