たま リバー50キロ その一

たま リバー50キロを歩く企画の第一回。

お馴染みの大師橋を背にスタートする。
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「たま リバー50キロ(Tama River 50km Course)」
大師橋緑地(大田区本羽田三丁目)をスタートして、羽村取水堰(羽村市玉川一丁目)まで、多摩川沿いのウォーキング、ランニング、散策道である。
50キロと命名されているが実際は53kmのコースだ。
名称を一般公募したときに50kmとしてあったので仕方がない。
「たま リバー50キロ」のほうが収まりがいい気がしないでもないし。
東京都公式ホームページの平成20年7月、名称決定の報道発表資料によると、「たま」と「リバー」の間には空白が入るのが公式のようだ。
全体案内図は要所要所に設置してあり、区間全体のどのあたりにいるかがわかる。
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拡大版(1600×1200 634KB) はこちら。

 

0.0km地点。ここから長い53kmの旅が始まる。
キロ表示はコンクリート路には道の中央、未舗装路には道の端に設置してある。
0.5km単位に設置してあるので、コースが外れた気がしたときでもこれがあるときは安心だ。
今回は1kmごとに撮影する。
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分岐案内。
要所要所でどの道を行けばよいか案内してくれる。
堤防の上か下か、分岐の右か左か、分岐は多いが大体設置してあり、案内板の地図とあわせて親切な構造だ。
逆にたまにないと、道を間違えたかと不安になってしまうほどだ。
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スタート地点。
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付近用の案内図もある。
この図の場合、周辺地図と最寄の駅への経路が記載されている。
途中で切り上げるいい目印になる。
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大田区多摩川緑地管理事務所にある食堂、たまりば。
、、、まさか、、、たまりば、、、多摩RIVER、、、たま リバー、、、たまりば、、、そんな、ねえ。
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本日のカメラ目線。
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川崎方面。
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多摩川台公園そばの浅間神社の展望台から。
あのビルは武蔵小杉あたりか。
たま リバー50kmでは橋の下を通れる箇所は、例え橋の上を通るほうが近道でも橋の下を通るのが原則になっている。
安全上の配慮なのだろう。
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堤防下の道に戻り、東京と水道局調布取水所のそばを進んでいくと舗装路が終わり、未舗装路になる。
この松の分岐は案内板はないが、右の道を行くとすぐ左側に目印がある。
ここから二子玉川までは未舗装路になる。
ここではさすがにスポーツ自転車の直近高速すりぬけがないので、比較的安心だ。
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二子玉川が近づいてきた。
ここも堤防に上がらずにまっすぐだ。
先にある堤防下の林は中に入らず、川沿いに歩くのが正解のようだが、このときは工事中で道らしい道はわからなかった。
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月と、
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夕焼け。
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マンション工事中。3棟並行建設とは思い切ったものだ。
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二子玉川の橋の直前で15.5km地点。
道の左側にたまリバー50キロの表示板がある。 2009082317

鉄道橋と自動車/歩道橋の間から対岸を撮影。
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本日のkm表示まとめ。
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53km中、15.5km到達。