京急発祥之地 大師線をめぐるキャンペーン

京急発祥之地 大師線をめぐるキャンペーンでは大師線スタンプラリーで全7駅のスタンプを集めると、抽選で120名に当たる京急オリジナルダルマ応募はがきを入手することができる。ダルマのイメージはけいきゅんのデザインになっているが、さてどうなるものか。。。
スタンプ台はすべて改札内で、電車移動が基本なのだろう。マップにも歩行コースは無い。全線歩きで通すと駅ごとに入場券140円で高くつくので、一駅ごとに歩く乗るを行うことにした。

小島新田駅をスタートし、産業道路駅まで歩く。
今回は駅舎ではなくスタンプ台を撮影していこう。スタンプ用紙は京急川崎で入手してきた。

連続立体交差事業で課題の産業道路と交わる踏切。とにもかくにもこの踏切解消が最優先課題で、段階的整備区間の第1の目標だ。第2目標の川崎大師の地下化が終われば本事業は終了、、、と表向きは言えないまま、川崎大師以北はまず10年寝かせる、といったところかな。

産業道路駅のスタンプ台。
東門前まで電車で移動する。

産業道路駅構内踏切。踏切名と緊急停止ボタンは付いていない。

東門前駅構内踏切。こちらも踏切名と緊急停止ボタンは無し。

よく晴れているの瀋秀園に行ってみよう。
うん、よく晴れているな。

川崎大師はここ何年かは風鈴市にばかり来ていたのでこのスペースに何もないのが新鮮だ。

八角五重塔。青い空によく映える。

京急発祥の地の碑。

今回のキャンペーンに伴い川崎大師駅地下道で京急の歴史パネル展が開催中。京急の歩みを創業期、拡張期、増強期、発展期、飛躍期、現代の順に20枚のパネルで紹介している。

川崎大師駅のスタンプ台。見えにくいが中央柱手前。
隣の鈴木町まで電車で移動する。

鈴木町駅構内踏切。

鈴木町駅スタンプ台。

港町駅まで歩く。
特に何もなく到着し改札を入る。京急川崎まで電車で移動する。

ゴール、京急川崎駅スタンプ台。
他の駅は改札そばにあったが、京急川崎は改札入ってすぐ右の階段上ったところにある。大師線の車止めそば。