目次
港区ベイエリア 安心お散歩 カナルコース
港区ベイエリア 安心お散歩全3コースを歩く第2回。今回はカナルコース。カナル=canal=運河。運河沿いを歩く。
コースマップ
パネルNo.1
JR品川駅在来線改札を出て、新幹線品川改札前を通り、港南口を出たすぐ右前方のデッキ鉄柵に付けられている。
品川インターシティ
デッキ上から撮影。地上に降りて品川インターシティのビルの谷間の公園を進む。
屋上緑地
東京都中央卸売市場食肉市場の水処理センターの屋上緑地は一般にも開放されている。防御塔みたいなところの階段を上がるとタイトル画像の屋上緑化スペースになっている。土日祝年末年始除く10から16時に利用可能となっていたが、この土曜日は入ることができた。
パネルNo.2
来た道から東八ツ山公園を半周回って遊具がある側出入り口。
パネルNo.3
楽水橋を渡りすぐ右折。遊歩道に降り、左側に設置されている。↓のモニュメントまで行かないところ。これまで見つけたパネルは全て鉄柵に取り付けられていたが、ここでは棒に取り付けられている。運河側の鉄柵を見ていたので、このパネルを見つけるのが今日一番の迷いどころだった。
謎のモニュメント
タイトルも説明も見あたらなかった。帰宅後Webで調べたらTapというタイトルであることがわかった。コースマップにTAPと書いてあるのはこれのことだった。
高浜運河沿緑地コース案内板
これがコースパネルと思ったが、近づくと高浜運河沿緑地コースという別の案内だった。
天王洲アイル第一水辺公園
天王洲アイル駅を抜けて京浜運河に出て、左周りに進んだ先にあるこの公園は、1854年に着手するも未完に終わった第四台場の上に作られている。
パネルNo.4
天王洲大橋を渡り、報知新聞社手前から港南四丁目緑地に入り、運河沿い進んだ港南緑水公園前。
ワールドシティタワーズ
工場・倉庫地帯から転換が進む海側地帯でも群を抜く高層、高級感を備えるワールドシティタワーズ。この高級マンションを支えるスーパーは庶民派マルエツ。高級スーパーが入っててほしかった。。。
港南大橋から港清掃工場
マップでは港南大橋半ばまで行って戻ってくることになっている。あの巨大建物が清掃工場だということがわかったのが収穫だった。清掃工場の左手あたりに第五台場があったそうだ。第五台場はふ頭埋立に飲み込まれて現存しない。
港南大橋からレインボーブリッジ方面
堤防への階段直接取り付け工法
かつては桟橋がついていたのだろう。
階段を直接取り付けしてしまったので、このままだ。反対の地上側は階段が取り外された跡がある。
パネルNo.5
港南三丁目遊び場の交差点そば。
木の緑と空の青
ベンチで一休みして空を見上げると緑と青がきれいだった。ここが埋立地とは思えない。
熟年夫婦
付かず離れずのいい距離感が熟年夫婦を彷彿とさせる。
パネルNo.6
浜路橋を渡り、運河沿いに降りたところ。
雲が出てきた
厚い雲に覆われゆくマンション群。
高層ビル屋上のクレーン
晴れてると力強く伸び行く高層ビル。曇ってると天罰の雷が落ちる。といったイメージがわく。
パネルNo.7
新港南橋たもと。
パネルNo.8
御楯橋たもと。品川駅に戻りゴール。
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