日本橋から箱根越えを目標に東海道を歩きはじめることにした。
私のウォーキング生活は日本橋から第一歩を踏み出すことになるのであった。
あまり遠くなると費用と時間がかかるという現実的な問題から芦ノ湖までにする。
記念すべきスタート地点、日本橋。
日本橋のプレートが付けられている首都高自体が日本橋のようだ。
日本国道路元標のレプリカ。
本物の日本国道路元標は道路中央に埋め込まれているので見に行けない。
その上には首都高から見えるように柱が設置されている。
里程標その1。京都三条大橋まで503キロメートル。
里程標その2。
京橋跡。京橋の親柱が残る。
その後ろには警察博物館。入り口右には白バイ、左にはピーポ君。
銀座発祥の地、は残念ながら店舗工事のために撤去中。
増上寺大門。増上寺大殿までは奥に見える大きな屋根まで歩く。
高輪大木戸跡。といっても後ろに見える石垣しか残っていない。
忠臣蔵、赤穂義士の墓所で有名な泉岳寺。
品川駅前を通り過ぎ、東海道最初の宿場町、品川宿に入る。
第一京浜から外れ、鈴ヶ森まで江戸時代の東海道沿いに商店街や住宅地が続く。
鈴ヶ森刑場跡。
梅屋敷公園。
明治天皇行幸所蒲梅屋敷の碑が残る。
梅屋敷公園内にて距離標。日本橋から三里十八町。
川崎まで行きたいところだったが、本日は蒲田まで。
足にまめができてしまった。
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