戸塚から茅ヶ崎まで。
戸塚の鎮守、冨塚八幡宮。
戸塚の語源になったとも。こういうものは諸説あるわけですが。
遊行寺坂一里塚跡。
旧東海道の一里塚は国道拡張に伴って撤去されるケースが多いかも。
遊行寺の市指定天然記念物、大イチョウ。樹高21m、幹回り710cm。
波乱万丈なこの大イチョウ、樹高31mに達していたものの、台風で折れて、その後の手当てで今の大きさに回復したそうな。
折れたときの調査で、中に炭があったため、火事にもあったと考えられるとか。
雄株なので銀杏はならないとのこと。
遊行寺内の南無阿弥陀仏の石碑。
ナムアミダブツ、ナムアミダブツ。
源義経首洗井戸、はこの碑の隣。
奥州から送られた義経公の首は、首実検にかけられた後、浜捨てられ、それが潮に乗って漂い、この辺りの川まで流れてきたのを地元の人が見つけ、こりゃ例の人の首じゃないか、と首を洗って葬ったそうです。
山の上に見える石名坂環境事業所のたぶん煙突。
飛びぬけて高いのでよく目立つ。
茅ヶ崎に突入。
日本橋から55km!
茅ヶ崎駅構内から。
茅ヶ崎の一里塚を見損ねてしまったので、次回は一里塚を見に行くところからスタート!!
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