たま リバー50キロ その四

たま リバー50キロを歩く企画の第四回、最終回でございます。
タイトル画像は53km地点の案内板。

多摩モノレール 柴崎体育館駅から再開する。
モノレールは鉄道車両のようなドアや形状だけど、乗り心地は車に近いので不思議な感じがする。

岩肌が残る特徴的な地形。
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堰に次ぐ堰。暴れ川を鎮めるのは大変だ。
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厳重に守られたブランコ。
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仮設の鉄橋とコンクリ製の橋げた。
立派な橋げたが出来上がっているが、上に乗せる道路が影も形も無い。
付近に重機も資材もないので、不思議な光景だった。
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51kmまでの里程標。
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本日のぬこ1。
まつげとひげが長い。なんともシニカルな表情だ。
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あと1km~♪
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羽村大橋。大橋なだけあってさすがの長さだ。
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と、とととと、到着ッ!感無量であるッ!
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取水堰を眺める。
山向こうは晴れているが、残念ながら頭上は曇りだ。
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本日のぬこ2。顔だけぶれてしまった。
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更に最寄のJR羽村駅まで800mほど歩いた。
ゴールした気持ちでいたので、これが以外に堪える。
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こうして全長53km、4回にわたる「たま リバー50キロ」の旅は幕を閉じた。