タイトル画像は夢の大橋を行く車。公園管理事務所とか警備とか横に書いてないけど、関係車両だろう。このご時世、侵入車両と間違われないよう書いておいた方がよいですよ。いや、まさか本当に侵入車両じゃ、、、
りんかい線、東京テレポート駅からスタート
りんかい線は東京臨海高速鉄道、TWR:Tokyo Waterfront Area Rapid Transit .Incである。東京都交通局の都営線と違い、第三セクター会社となっている。株の90%以上を東京都が握る。
夢の大橋。
なにかとテレビやゲームで出てくる。
東京都水の科学館と武蔵野大学有明キャンパス。
東京都水道歴史館は訪問済みなので、あとは奥多摩 水と緑のふれあい館に行けば東京都水道局見学館3館を制覇することができる。奥多摩は遠いなあ。
パナソニックセンター東京
パナソニックの新製品を見学できたりする。
有明コロシアム・有明テニスの森公園
テニス大会が行われていた。
プロレスリングノアは、、、色々あったなあ。
意味ありげな道が作られている。
豊洲市場(建設中)
コースマップには「食の安全・安心の確保、効率的な物流」などを実現する先進的な市場となっているが、実態は皆さんご存知の通り。何もしなくても維持費で1日700万、1年で25億かかる。そういえば観光施設の入居テナントはどうなったんだろう。
この青い板は近くで見るとうっすら最終開通時(築地市場廃止後)の案内表示が見える。
この道は築地市場を潰した後に通じる計画だ。橋はレインボーブリッジを眺める新たなビュースポットになるだろう。
ごつい。
人が入れないようで、草が侵食している。文明崩壊した世界はこうなる。植物に侵食されるのは初期段階だ。最終的に密林化して謎の動物が徘徊する。その動物はかつてニンゲンと呼ばれていた。。。なんて、猿の惑星っぽいな。
勝鬨橋。
高寿命化工事をしており、これからもこの姿を残していく。
築地本願寺
築地波除神社
災難を除き、波を乗り切る。万治年間(1658-1661)に創建。築地一体の埋め立てが波浪により難航した時、海中に漂う稲荷様の像を祀ったところ、波見がおさまり工事が無事完了した、とされる。玉子塚や活魚塚などもある。
この神社内には吉野家の碑がある。
明治32年、日本橋の魚河岸で開業したのが始まりで、市場移転に伴い築地に移り、昭和34年、吉野家築地一号店が開店した。二代目社長、松田瑞穂が開発した牛肉と玉ねぎの牛丼を引っ提げて全国展開を果たす。
築地場外市場は都の設置した市場ではない。昨今の観光地化により観光客で大賑わいである。今はプロ向けと観光客向けで混沌としているが、公設市場移転を経て何十年か後には完全に観光地化しているかもしれない。「築地場外市場」が商標登録される日も遠くないかも!?
東京都が設置する11の東京都中央卸売市場の内のひとつ、築地市場。水産物ばかりクローズアップされるが青果棟もある。
浜離宮恩賜庭園。この広大な庭園は入ったが最後、長居をしてしまうので中々入れない。
新橋駅前ビル1号館を通り、新橋駅でゴール。
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