駅ハイ 五感で味わう粋な「江戸」×「東京」古地図めぐり その2

その1の続き。

チェックポイント⑦、COREDO日本橋。
ビルの建て替えでこの面が見えるのは今だけだ。前のビルはそれほど巨大ではなかったと思うが、2019年3月完成予定図ではCOREDO日本橋と同じくらいの高さで、横面はほぼ見えなくなる。

せんとくんは仏教徒ではないのでクリスマス帽にマフラーでも何ら問題はない。着ているものは奈良時代風だけど。あれ?奈良時代風帽子とクリスマス帽で二重だ。まあいい。せんとくんは名誉チェックポイントとして永久シードだ。

三越のライオン像は鼻をなでられすぎて、てかってしまう。どこか目が哀愁を帯びているように見えてくる。

チェックポイント⑧、COREDO室町。
CMで使われてる芽吹神社はチェックポイントにはならなかった。あれほど営利目的のCMに使われる神社というのも珍しいなあと思っているところです。三井不動産が強力にバックアップしてるだろうからな。。。

平成3年/1991年(現在の日本橋架橋80周年)設置、平成23年/2011年(架橋100周年)に開封された先代タイムカプセルを再利用して、2012年7月22日に設置された。先代は元号を入れていたが、今回は西暦だけだ。次のタイムカプセル開封年である2036年(架橋125周年)まであと20年。

榮太樓總本鋪。チェックポイント⑨。

貨幣博物館。最後のチェックポイント。
和田倉噴水公園を経由して東京駅でゴールとなる。

ランダム配置風だがこれは電線とLEDが直線になっているのが見て取れる。

コースから遠回りに外れるが様子を見に来た。
ああ、工事が始まってから将門塚の状況が気になってしょうがない。

高密度クレーン祭り。回転させるのは危ない。周りのビルが巨大すぎてクレーンが小さく見える。

いい感じの夕暮れになってきた。

皇居前から東京駅方面。良いねぇ。

実に良いよ!和田倉噴水公園から丸の内ビル群。寄り道してよかった。この夕暮れにタイミングが合ったのは将門公のおかげだ。

不思議なオブジェ。

パレスホテルと和田倉噴水公園。八重洲側からわざわざ遠回りするコースになっているが、皇居もこの公園もスルーポイントだ。

東京駅でゴール。駅前の大通りから東京駅に近づく態を取ったのだろう。

適当な出入り口から東京駅に入るとそこは無機質な地下世界だった。

地上に住めなくなったら地下に住もう。でもこんな一等地には住めないだろうな。

生きているうちに東京駅の工事は終わらないんじゃないかと思えるほどだったがとてもきれいになった。

美しい。。。

平日は日本を支える企業人であふれかえるんだろう。平日の霞ヶ関というのにも行ってみたい。

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