東京モノレール共催ということで、東京モノレール天王洲アイル駅をスタートし、JR目黒駅でゴールとなる。
タイトル画像は天王洲アイルでモノレールを眺める。
東京モノレール天王洲アイル駅。駅は天王洲アイルの開発主体である三菱商事、第一ホテルエンタープライズ、第一ホテル、宇部興産の4社による請願駅として建設されたそうな。竣工平成4年6月19日。
ボードウォーク。
天王洲運河沿いに整備された遊歩道。
ボンドストリートはカフェやレストランがあるほか、倉庫の壁には絵が描かれている。路駐が多い。
テレ東天王洲スタジオ前の橋から。
聖跡公園は東海道品川宿本陣跡を昭和初期に整備した公園。明治天皇行幸の際の宿舎となったことにちなみ、名付けられた。
品川宿交流館 本宿お休み処。
品川神社。
文治三年(1187)、源頼朝が海上交通安全と祈願成就の守護神として天比理乃咩命を勧請して品川大明神と称したのが起源である。
硝子工業発祥の地。
明治六年(1873)、日本初の近代ガラス工場「興業社」が設立された東海寺境内跡に建つ。
この場所は品川区指定史跡 官営品川硝子製造所跡でもある。興業社が明治九年(1876)に工部省に買収されて官営となり、日本の硝子工業発展に寄与した。明治十八年、民間に払い下げられたが経営不振のため、明治二十五年に解散。
大崎方面を眺めると、よいタイミングで新幹線が通過した。
途切れた管。
デュアル滑り台。
デュアル象、デュアルコブラクダ。
戸越公園は熊本藩主細川家の下屋敷の庭園跡の公園である。こうした回遊式の大名庭園は公園になっていることが多い、と改めて思った。
カメさん広場は災害用トイレを備えた防災機能を持つ広場である。
戸越銀座商店街。
東西1.3km、約400店舗が店を構える。商店街独自の「とごしぎんざ」ブランドを企画・開発している。生活商店街と観光商店街が混ざった感じだ。
TOCビル。
昭和45年開館の総床面積17万平米のビルに事務所、ショールーム、店舗など350社が集積する。
ねむの木の庭。
皇后陛下のご実家跡地に整備された公園で、名称は皇后陛下が高校生時代に作られた「ねむの木の子守歌」にちなむ。
池田山公園。
この光景は、、、もちろん大名庭園の流れを汲む。岡山藩主池田家の下屋敷跡である。
ガラス張りのビルの構造はあんな感じなんだなー、と思いながら目黒駅でゴール。
コメントを投稿するにはログインしてください。