すでに2ヶ月前の11月のことだが、第二回早川・片浦ウォーキングトレイルである。
前回と同じく、根府川スタートで一夜城から入生田に下るのでコース踏破とはいかない。いいんだ、箱根ビールが目的だから。
関東の駅百選、根府川駅からスタート。
根府川駅の運賃表。経路が複数あるために1620円エリアが幅広い。
駅前のコース案内図より各地点までの距離。
早川駅がスタート0mで根府川駅がゴール11476mなので逆向きに歩いていることになる。
平地のないアップダウンの激しいコースであることがよくわかる。
根府川 11476m
オレンジ橋 10469m
ヒルトン駐車場 9513m
ヒルトン入り口 9054m
米神踏切付近 7438m
石橋山古戦場 6486m
農免道路合流部 4239m
石垣山一夜城歴史公園 2323m
農免道路分岐部 1454m
早川駅 0m
拡大図(1280 × 960 / 417KB)
ヒルトン小田原リゾート&スパのバスが根府川駅前に集合。
根府川駅舎より立派なJAの建物。
この地域ではJAが絶対権力なのだー!なわけないか。
スタートしていきなり登る。
ヒルトンまで100m以上登る。
ヒルトンの敷地に入る直前の、オレンジ橋前の自販機。
根府川~一夜城公園までで唯一の自販機だ。
コースが全般的に農道で自販機改廃がどうなるかわからないので、飲料は出発前に仕入れておこう。
ヒルトンを抜けて牧谷川を下る。
前日が雨だったせいか、葉がかなり落ちている。
コンクリ製の道がそれとわからないほどだ。
そしてまた登る。
おなじみ、東洋のリビエラ。
リビエラってどこだ?、、、イタリアか。
みかんの季節。
米神踏切。線路の敷石が薬剤でがっちり固めてあった。
おそらくウォーキングトレイル整備に伴って準備されたトイレ。
米神踏切前を通って、再び登り始めて100mくらいにある。
「早川・片浦ウォーキングトレイル」と書いてある。
子供の背丈くらいの木に自重を支えきれないほど実のついたみかん。
かたや山の斜面に植えられた木にもりもりと生っているみかん。
石橋山古戦場あたりから一夜城公園まで高低差200m近く登りになる。
ひたすら登るのだ、、、
このきれいな道に出たら一夜城公園までもう少しだ。
相変わらず登りだが、勾配がゆるやかになる。
2009年4月に来た時は石だけで木は植えられてなかった。
次に来るときは看板か何か増えているかもしれない。
入生田方面に下る。
橋はまだできていない。
土がむき出しだった道は舗装されていた。
壁面の植物も生えてきた様子。
古い道と新しい道の境目。
入生田駅から箱根湯本に向かう。
線路がこんな感じ。
箱根方面 | ホーム |
=================\\=== 車庫(箱根登山鉄道)
\\==========================
| ホーム | 小田原方面
箱根湯本側は三線軌条という狭軌と標準軌のどちらも走れる路線でレールが3本見える。。
狭軌は小田急、標準軌は箱根登山鉄道。
箱根登山鉄道の車庫が入生田にあるため。
線路幅が違うので小田急走ってくることはできなとなると新しい電車をどうやって搬入しているのかが気になる。
冬でもうまい箱根ビール!
箱根ピルス。
国際ビール大賞2009金賞、ジャパン・アジア・ビアカップ2009金賞。
小田原エール。
ジャパン・アジア・ビアカップ2009銀賞。
こゆるぎブラウン。
こちらは季節のビール。
これで春夏秋冬の季節のビールの撮影は制覇した。
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