永代橋から夜景を見てみようということでやってきた。
そして、帰る途中、広大な地下迷宮に迷い込むことになるのだった。
タイトルは東京地下鉄駅迷宮(茅場町~日比谷)を英語にしたらかっこよくなるかと思ってGoogle翻訳の力を借りてみた。
地下鉄駅構内の通路をなんて言おうかと考えた結果、地下道でよいことに気付いた。英語以前の問題だった。
夕暮れ。
夜。
永代橋ライトアップ。
さて東京駅まで歩くか。
地図を見ると茅場町から日本橋まで地下道で行けるようだ。茅場町駅輸送改善工事は平成26年1月から平成30年3月までの予定で実施中。
地下鉄の象徴的構造物である年季の入った壁も、むき出しの配管も現代的なものに変わるのだろう。。。
休日の夜ともなると日本橋~茅場町間の地下通路は人通りがまばらだ。
おっと、バナナの自動販売機か。大手町で初めて見たものだったが、設置場所は増えている。
日本橋駅構内。
どこまでいけるんだろう。
通路が広い。
なにかおしゃれだな。。。
東京駅までは通じてなかった。
茅場町駅から一度地上に出て、すぐ東京駅地下に潜る。
左が東京メトロ、右がJRだったかな。
東京駅八重洲地下街。
京葉線東京駅。ライトの色味と古いデザインが独特の雰囲気をまとう。
東京国際フォーラムを抜ける。地上には出ていないのでまだ地下を歩いているぞ、ということにして進む。
エレベータ、幅広の自動改札、とくればバリアフリーの一環か。線路や通路でスペースが足りないところにエレベータを設置するのも一苦労なのだ。
日比谷方面に抜ける。
平日はビジネスマンたちで活気があるのだろう。
地上への出口は近い。
日比谷駅の出口から地上に出る。
ところどころにある地図のおかげで、地下を使ってかなり移動できた。
コメントを投稿するにはログインしてください。