駅ハイ 馬込文士村を散策しよう

ハニワに監視されている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
タイトル画像はこちらを見る埴輪。ハニワはいいものだ。

久々にシンプルな名前のコースに参加する。それでは大森駅スタート。

文士たちのレリーフ。
大森駅西側の山王、馬込あたりに大正末期から昭和初期にかけて、文士や芸術家が多く住んだことから馬込文士村と呼ばれる。麻雀やダンス、相撲などが流行し、交流が活発だったらしい。

天祖神社。
大森駅前の超一等地の神社。享保年間頃に地元有志が伊勢講を作り、伊勢皇大神宮の御祭神、天照大御神の分霊をお受けしたのが始まり。

馬込文士村資料展示室(大田区立山王会館)
馬込文士村の資料を展示する。資料館と言うより文士村散策路の拠点と言うところ。

商店街の看板がデジタル化されている。

春日神社。
創建は明らかでなく、地元の古老によると鎌倉時代と言われている。。。っていくら古老でも人間だもの、7~800年も前のことはなあ、、、いやいや、もっとさかのぼる可能性もあるのか。

大田区立龍子記念館。
今回のチケットに印刷された絵は「源義経(ジンギスカン)」だった。川端龍子は幻想的な絵も多く、これもその一つ。

馬込桜並木通り。
桜の頃には馬込文士村大桜まつりが開催される。

大田区立熊谷恒子記念館。
現代女流かな書の第一人者として活躍した熊谷恒子の自宅を改装し、記念館とした。書道は子供の付き添いで始め、本格的に師についたのは35歳の時である。昭和3年(1928)のことなので、文士村全盛期は過ぎた後のことだ。馬込に居を構えるのは昭和11年(1936)のことで、それが本記念館となった。右の大きな建物ではなく、中央付近の木に隠れた方だ。

大田区立郷土博物館。
土器、石器、金属器、木器等のほか、埴輪を含む常設の遺跡出土品展示エリアがあるが、今回は特別展スペースになっていて見ることができなかった。残念なので、入り口横に屋外展示されているハニワをタイトル画像にした。

ねこ「なでるがよいにゃー」
さすがに逃げるかと思って撫でてないが、これまでの我がウォーキング史上で警戒心のない猫ランキング第一位と言って差し支えないだろう。こちらを警戒するでもなく、目の前でごろ寝を始めるんだぜ。。。

曹洞宗慈眼山萬福寺。
鎌倉初期(1190年頃)、源頼朝に命じられた梶原景時が梶原家相伝の阿弥陀如来三尊仏を本尊として大井丸山と呼ばれる場所に創建。元応二年(1320)に火災にあって、景時の墓がある馬込で再建された。

馬込自然林区民緑地と馬込自然林緑地。
前者は土地所有者と区が無償使用契約を結び、一般に公開する。説明版によると特別緑地保全地区に定められ、契約期間は平成23年8月23日~平成43年8月25日となっている。
後者は都市公園(都市緑地)。一体となってひとつの緑地となっている。
写真は馬込自然林緑地エリアである。

蘇峰公園のもみじ池。

大田区立山王草堂記念館。
明治大正昭和に渡ってジャーナリスト・評論家などで活躍した徳富蘇峰の自宅である山王草堂の2F部分や資料を保存公開するために建てられた記念館。和漢書10万冊を収めた成簣堂文庫など、居宅のほかに3つの建物を擁していた。今残るのは、公園とこの記念館だけだ。

良い感じだ。

大田区立尾崎士郎記念館。
建物は大きくはないが、敷地が広い。

ジャーマン通り。
大正14年から平成3年までドイツ学園が存在したことによる。横浜に移転してからもう25年が経過している。ジャーマンな雰囲気は感じられなかった。

ここから大森駅に到着でゴール。