フォトジェニックとは写真写りの良いという意味だそうだ。「写真写りの良い台東区」と言うだけあって今回はチェックポイントが多い。そして、デジカメの腕が問われる。
上野駅入谷改札から出て、入谷通路で受付を済ませ、入谷口から出る。入谷口は駅ハイでしか出入りしたことがない。

上野通路線踏切遮断器。チェックポイント①
日本唯一の地下鉄の踏切というから地下に踏切があるのかと思ったら地上だった。昭和2年の浅草と上野間の地下鉄開通で車両基地が作られた。現在は東京メトロの車両基地で、この踏切を通って銀座線が地下に潜っていく。車道側は一般的な踏切で、線路側はあの鉄柵が上に上がるようだ。踏切名板は見当たらなかった。

棒を両手でつかむタイプでよく見かけるのはコアラ型だった。ラッコ型は珍しい。石で貝を割るのがラッコ界のスタンダートだったが、このラッコは鉄の棒を使って開け、身を取り出すという進化を果たした。

竹隆庵岡埜入谷店。チェックポイント②。
昭和33年、台東区根岸で創業。こごめ大福が看板商品というので隅田川でお茶にするべく購入。

台東区のへそ。チェックポイント④
「ここが台東区のまん中 つまり「へそ」と言われている 台東区」と記された金属板とともに球体を掲げ持つ像が置かれている。しかし、この像にはへそがない。へそが、ないのだ。。。

かっぱ河太郎の像。
文化年間に合羽屋喜八が水害で悩む地域のため、治水工事に私財を投じた。工事は難航したが、喜八の心意気に心を打たれた隅田川の河童たちが夜な夜な人知れず工事を進めてくれたそうだ。その河童を見た人は運が開け、商売繁盛したと言う。この言伝えをもとにかっぱ橋道具街Ⓡ誕生90年を記念し平成15年に設置されたのがこの「かっぱ河太郎」だ。夜に出会ったら尻子玉を抜かれなくても肝はつぶすリアルタイプのデザイン。
マップの「かっぱ橋道具街Ⓡ」を見ると登録商標であることを思い出す。チェックポイント③は道具街の方で、河太郎ではない。

パンのペリカン。チェックポイント⑤
全国からファンが訪れる人気店だそうだ。到着時点でこの日は売り切れ。

駒形橋。チェックポイント⑥。
関東大震災後の復興事業で昭和二年に完成した。マップではスカイツリーのビュースポットにもなっていたので、橋と一緒に撮影した。

ブルーシートと養生テープで封印されたバス停。寿三丁目停留所はマンション工事ため、一時的に30mほど移動している。妙にがっちり封印されているのが気になって撮影した。平成29年12月頃に戻ってくる予定。

川柳発祥の地碑。チェックポイント⑦。
柄井川柳が最初の万句合を開催した宝暦七年(1757)から250年を記念し、平成19年に建立。川柳とどんなつながりがあるかわからないが、オリックス、バイエル薬品、スナックフードサービスの順に協賛の1~3番目に記録されている。オリックスはリース、バイエル薬品はドイツの製薬会社バイエルのグループ、スナックフードサービスはカルビーの100%子会社。

鳥越神社。チェックポイント⑧。
1ヶ月前に 江戸ウォーキング20 隅田川を行きつ戻りつ江戸のおもかげを探し歩く で来たばかりだ。

鳥越おかず横丁。チェックポイント⑨。
この地域はもともと町工場が多く、共働き家庭でおかずが買える店が喜ばれた。

佐竹商店街。チェックポイント⑩。
日本で二番目に古い商店街。秋田藩佐竹家の屋敷跡に見世物小屋、寄席、飲食の屋台などが集まったことが起源だそうだ。

寿湯。チェックポイント⑪。
寝風呂、冷水風呂、露店風呂などの風呂がある。

下谷神社。スルーポイント。
コースマップでは赤い鳥居をくぐり、奥の鳥居前を右折する。ここまで行ってチェックポイントになっていない。1年ほど前の駅ハイで訪問済み。

チェックポイント⑫アメ横を通って上野公園に至る。あのカエルは喉を酷使して水が漏れているものだと思っていたが、よく見たら喉に水抜き穴が開いていた。

梅雨入り前の上野公園桜並木。

上野公園噴水前ではさつきフェスティバルが開催中。チェックポイント⑬。
フェスティバルとか屋台が出るような軽いノリを想像していたが、本格の盆栽展だった。花の華やかさと多彩さで盆栽素人の自分でも楽しめるとても良いイベントだ。噴水をぐるりと取り囲む大規模なものだった。
この後、上野駅まで歩き、ゴール。

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