「ぶらり風流さんぽ 江戸ウォーキング」カテゴリーアーカイブ

ガイドブック「JTBパブリッシング 大人の遠足BOOK 東日本12 ぶらり風流さんぽ 江戸ウォーキング 気ままにあるく50コース」をもとに歩く。

江戸ウォーキング23 江戸の花名所から荒川土手を歩いて隅田川七福神の毘沙門天参拝

20ヶ月ぶりに「ぶらり風流散歩 江戸ウォーキング」を歩くことにした。今回で4コース目だ。この調子だと全50コース踏破にはあと20年くらいかかりそう。

堀切菖蒲園駅。
菖蒲の季節は外れているがとにかく行ってみよう。
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堀切十二支神
それぞれが必殺技をもっていそうな雰囲気を身に纏う。
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江戸ウォーキング04 芭蕉の遺跡と古刹を訪ね庶民的な門前町へ

江戸ウォーキングも50コース中3コース目となった。

都営地下鉄森下駅スタート。
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深川神明宮。
平成九年八月吉日建立の由来記によると、およそ400年前の住む人もなかったこの土地に深川八郎右衛門が一族とともに一帯を開拓。敬神の念篤き八郎右衛門が伊勢皇大神宮の御分霊を奉斎したことが神明宮の始まりとある。深川の地名は徳川家康江戸入府に際して地名のなかった当地を八郎右衛門の姓を取り「深川」としたことに由来する。
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江戸ウォーキング03 江戸のウォーターフロント景色も雄大な隅田川河口散歩

コースマップは八丁堀駅スタートだが 江戸ウォーキング02老舗が軒を並べる商人町と今も艶めく旧芝居町 からのダブルヘッダーで、水天宮から永代橋に移動してきてスタート。

タイトル画像は右から花の都中央区宣言、中央区平和都市宣言、太陽のまち中央区宣言。台座は4面あるが、残り1面は空白で次なる宣言が書き込まれる日を静かに待ち続けている。

永代橋は大正15年(1926)竣工で国の重要文化財である。現在は東京都第一建設事務所発注、三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社受注で平成27年3月13日までの予定で長寿命化工事を実施中。
架橋90年になろうかという永代橋を耐震補強と老朽化対策補修で耐用年数を伸ばす。
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永代橋そばから高層マンション群を眺める。
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江戸ウォーキング02 老舗が軒を並べる商人町と今も艶めく旧芝居町

JTBパブリッシング発行「大人の遠足BOOK 東日本12 ぶらり風流さんぽ 江戸ウォーキング 気ままにあるく50コース」は2011/12/15初版印刷、2012/1/1初版発行ということで、2014年の暮れを迎える今、2,3年寝かせていたことになるが、そろそろ歩いてみよう。

説明が長くなった。

タイトル画像は福徳神社とコレド室町の間にある連結散水設備。

日本橋スタート。
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タイムカプセルは 駅ハイ お江戸東京さんぽこれぞ東京満喫ウォーキング で確認したところによると、2011/11に開封されている。
この写真のものは再び設置されたもので、架橋125周年の2036年に開封されることになっている。
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