生田緑地ばら苑 2019春
どこを歩こうか探していた時、たまたま開園時期しかも満開のタイミングと言うことで久々に見に行くことにした。
久地駅スタート
黄色とオレンジの部分にあしらわれたのは江戸時代にあった久地梅林の名残でしょう。久地駅自体、南武線前身の南部鉄道久地梅林駅で開業したが、現在は梅林自体縮小して私有地にいくつか残っている程度だという。梅の木を植えて整備した久地梅林公園がある。
ニヶ領用水
用水脇の遊歩道を進む。
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どこを歩こうか探していた時、たまたま開園時期しかも満開のタイミングと言うことで久々に見に行くことにした。
黄色とオレンジの部分にあしらわれたのは江戸時代にあった久地梅林の名残でしょう。久地駅自体、南武線前身の南部鉄道久地梅林駅で開業したが、現在は梅林自体縮小して私有地にいくつか残っている程度だという。梅の木を植えて整備した久地梅林公園がある。
用水脇の遊歩道を進む。
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タイトル画像は近藤勇墓所の近藤勇像。
駅ビルは工事中だった。
案内板によると近藤勇斬首の後、首は京に送られ胴体はこの場所に埋葬されたそうだ。近藤勇の墓は東京都三鷹市の龍源寺、福島県会津若松市の天寧寺の他にいくつかあるらしい。
続きを読む 江戸ウォーキング32 幕末の激動の跡をとどめる旧中山道第一の宿場
タイトル画像は飛鳥山山頂の標高25.4メートルの山頂モニュメント。
日本橋から日光御成道の2番目の一里塚。大正時代に東京市電の軌道工事で撤去されそうになったが、渋沢栄一や東京市長、滝野川町長を中心とした地元住民の保存運動により元々の位置のまま残すことに成功した。国指定史跡、大正11年3月8日指定。
続きを読む 江戸ウォーキング31 江戸指折りの行楽地だった飛鳥山と王子七滝の名残を訪ねる
コースタイトルにある随一と言うのは浅草のことだ。
パンダ像を見るためにパンダ橋口にきた。
天平2年(730)創建、寛政10年(1798)に江戸で初めての寄席が開催された。
続きを読む 江戸ウォーキング19 下町らしい街角をたどり江戸東京随一の観光名所へ
谷根千(やねせん)。谷中、根津、千駄木。
谷中霊園最寄りの日暮里駅南口をスタート。
春には桜のトンネルになるそうだ。天王寺と寛永寺の墓地を明治7年(1874)に東京府が引き継ぎ、昭和32年(1957)から公園墓地として整備された。
続きを読む 江戸ウォーキング18 懐かしさとおおらかさに包まれた谷根千をぐるりと回る
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